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埼玉石心会病院のインタビューページです

インタビュー

インタビュー

Common disease を多く経験し、初期救急対応能力が身につきます

初期研修医 2年目(2023) 乳原 朋子

(2023年02月現在)

埼玉石心会病院の魅力

救急科研修に加え、週1回・半日の救急研修(救急当番)があり、初期研修期間中(2年間)常に救急に携わることができます。
Walk-in患者・救急搬送患者のファーストタッチは初期研修医。その都度フィードバックを受けながら治療方針の決定にも積極的に関わる事ができます。

研修を実際に受けて

[良い点]
多くの手技を初期研修医に積極的にやらせてもらえるところ。
研修医向けのセミナーが多数開催され、座学だけではなく手技も学ぶことができます。
2017年11月に移転した院内は綺麗で設備も充実しています。

[悪い点]
マイナー科(皮膚科・眼科・呼吸器内科 など)病棟なく、研修することができない。

医学生の皆さんへ

初期研修医の2年間で数多くの救急症例に触れることができ、積極的に学び、成長していくことができる病院だと思います。
実際に自分の目で見ることで、研修医や院内の雰囲気が伝わると思いますので、少しでも気になったら是非一度見学にいらしてください。

今後の目標

医師という職業は、生涯勉強を続けていく必要があり、苦労することもたくさんありますが、患者さんからの感謝の言葉を聞いた時に大変やりがいを感じる仕事だと思います。
学ぶことに貪欲さを持ち、着実に実力を身に付けたうえで、患者さん一人ひとりと向き合い、コミュニケーションを大切にすることで信頼関係を結んでいくことのできる医師をめざします。
また、将来進む専門科以外の経験も日々大切にしながら研修していきたいです。

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