埼玉石心会病院が育てる医師とは?

埼玉石心会病院では研修医教育に2つの理念があります。
1つめは医師としての良識とチーム医療を実践できる能力を身に着け、患者中心の医療を行い地域社会に貢献する医師を育てること。2つめは将来専門とする分野にかかわらず、医師として必要な診療に関する基本的知識、技術、問題解決力を習得させること。この理念をもとに、様々な研修医教育を行っています。

豊富なカンファレンス・セミナー

様々なカンファレンスを開催し、研修医の勉強の場を作っています。

  • モーニングセミナー

    毎週水曜日朝に開催。プレゼンテーションのコツ、輸液の選び方、心電図の読み方など、基本的知識やスキルの獲得を目的としたショートセミナーを各科の指導医が行います。

  • ランチョンセミナー

    毎週木曜日昼に開催。内容は症候論、ACLS/JATEC/JMECCなどの救急ガイドラインなどを扱います。指導医の監督のもと研修医がプレゼンターとしてセミナーを行っています。

  • ERケースカンファ

    毎週木曜日朝に開催。救急症例を初期研修医や各科指導医が提示し、学びや失敗談を共有し、ミニレクチャーを行います。

  • 総合診療セミナー

    水曜日昼に開催(月に2回程度)。内容は病歴聴取、身体診察のコツ、症候学、診断推論、家庭医療学、医学教育など。

  • 研修医研究発表会

    毎年の年度末に開催。各自でテーマを決めて学会形式で症例報告や臨床研究の発表を行います。

  • 症例から学ぶ救急セミナー

    隔月で開催

  • 内科症例検討会/臨床病理検討会(CPC)

    毎月開催。内科症例検討会では各科の指導医・後期研修医が症例を提示し、疾患や病態についてディスカッションを行います。CPCでは剖検症例を対象に、臨床経過のプレゼンテーション後に病理医から病理所見の解説がなされ、ディスカッションを行います。

  • 感染症セミナー

    月曜日昼に開催(月に2回程度)。抗菌薬の適正使用を推進し、院内の感染症診療のレベルアップを目的にセミナーを行っています。内容は感染症診療の基本原則、抗菌薬の選び方、感染症各論、院内感染対策など。

  • Reflectionカンファ

    毎月第4土曜日朝に開催。学んだこと・感動したこと、うまくいったこと、うまくいかなかったことを振り返り、仲間と共有し合います。研修の進捗状況を確認しながら、次の課題を見つけていきます。

研修のためのリソース

様々なカンファレンスを開催し、研修医の勉強の場を作っています。

  • 研修医共用図書

  • 研修に必要な医学書を病院負担で適宜購入して研修医室に設置しています。研修医教育用DVDを多数そろえています。
  • 医学雑誌

  • 医局の共用スペースおよび図書室に設置しています。和洋雑誌、単行本の閲覧が24時間利用可能です。
  • インターネット

    • ・今日の治療指針が院内のすべての端末より参照可能です。
    • ・UpToDate、Dynamed、今日の臨床サポートが利用可能です。統計ソフトSPSSの利用が可能です。
    • ・医学中央雑誌、PubMedによる国内外の文献検索が可能です。
    • ・院内無線LANの利用が可能です。
  • シミュレーター

    • ・ALSシミュレーター:院内のBLS・ACLS講習に利用可能です。
    • ・外科縫合/内視鏡外科教育用シミュレーター:24時間利用可能。
    • ・中心静脈穿刺シミュレーター:24時間利用可能。
    • ・腹部エコー(練習用):24時間利用可能。
    • バランスのとれた研修内容
    • バランスのとれた研修内容
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